2005年 03月 07日
オキナワ2日目 |
7時頃に目が覚める。ベランダから見る海面はうねって波が高いが天気は快晴。良い波なのでサーファーが大勢くり出しており、しばらく眺めていた。
ホテルの1階にあるヤレた「パブレストラン」で朝食。別料金で500円だが十分なボリューム。9時少し前に、昨日そばを食べた浜屋のとなりのダイビングショップ「ブルートライ」にビーチサンダルをつっかけて向かう。歩いて30秒(笑)。
ひととおりのレクチャーを受けてから、器材を身につけボンベをしょったまま早速ホテルの前の「砂辺No1ポイント」に歩いて移動、歩数で約100歩。ビーチエントリーするが、波が高いので潜るまでが大変だった。潜ってしまえば別世界。亜熱帯の色鮮やかな魚がすぐそばによってくる。慣れないレギュレターで最初は呼吸が乱れ気味だったが、後半は安定した。珊瑚のお花畑の上でインストラクターに記念写真を写してもらう。モジモジ君状態(汗)今回は短い時間だったが、Cカードを取って本格的にやりたくなった。要検討。
ダイビング後、ログを付けてオーナーの武勇伝などを聞きながらしばしお喋り。12時にいったんホテルに戻り身支度を整えて北部へドライブに出発する。
R58を本島最北端の辺戸岬まで向かう。快晴で気温も高く半袖Tシャツに窓全開で快適な58ドライブ、BGMはFEN。昼食は万座毛手前の食堂「海ぶどう」で名物の海ぶどう丼を食べる。寿司飯の上に海ぶどうと山芋とろろとウニが乗っている丼だ。今まで食べてみたいと思いながら機会がなかったので期待をしていたが、味はイマイチだった。
万座毛で寄り道。ここも初めて。万座毛から万座ビーチホテルを臨む。エメラルドの海と青い空と白いホテルのコントラストがリゾート気分を盛り上げる。このホテルには家族旅行で泊まった事があるが、その時はずっと曇り空で残念だった記憶がある。
名護市内に入ると少し渋滞気味だったが、市内を抜けるとまた道が空いて快走。時間があれば「美ら海水族館」に寄りたかったが、時間がないのでパスしてそのままR58を北に向かう。
大宜味村に入ると、護岸工事が目に付く。海岸を埋め立てしている場所もあり、またリゾートホテルでも開発しているのだろうか。北部やんばる地区は、出来るだけ自然をそのままで残して欲しいのだが。「道の駅おおぎみ」でぜんざいを食す。冷たい豆と白玉に氷を盛ったぜんざいだ。甘さがくどくなくておいしかった。
国頭村に入り「道の駅ゆいゆい国頭」に寄り道をして、さらに北に向かう。
16時過ぎ頃に辺戸岬に到着。左手に東シナ海を右手に太平洋を望む岬の突端でしばらく海を眺める。水平線の彼方に伊是名島や伊平屋島が臨める。
帰路はそのままR58をUターン。名護のあたりから恩納村まで大渋滞に嵌まる。予定では日没を美浜のサンセットビーチで迎えるつもりだったが、アメリカンビレッジに着いた頃には完全に日没をしていた。しばらくいろんな店をひやかしてから、夕食を食べるために砂辺に戻り「ステーキハウス金松」でテンダーロインステーキを食す。座敷のあるローカルなステーキ屋で、地元客は皆座敷で食べていた。安くて美味しかった。テーブルにあった「A1ソース」を試したが、これは甘酸っぱくてパス。「No1ソース」が酸っぱ過ぎず口に合った。
食後、再びアメリカンビレッジに戻り深夜まで営業しているジャスコでオキナワ本やオキナワ食材を購入。生ものが買えないのは残念だが、内地の沖縄物産店では買えないものを物色する。
ホテルに戻り車を置いて飲みに出る。昨日目星をつけていた「トランジット・カフェ」は定休日だった。別の店を探して海岸沿いを歩くと海上に広がる星空が見事だった。オリオン座のM42星雲が肉眼でもはっきりと見える。双眼鏡を持ってくれば良かったと後悔する。防波堤に寝転び星空を見ていると、店に入って酒を飲む時間がもったいない気分になって、ずっと星空を眺めていた。
結局、今年に入って3日目の休肝日となる。
0時過ぎにホテルに戻って、今日も波の音を聞きながら就寝。
ホテルの1階にあるヤレた「パブレストラン」で朝食。別料金で500円だが十分なボリューム。9時少し前に、昨日そばを食べた浜屋のとなりのダイビングショップ「ブルートライ」にビーチサンダルをつっかけて向かう。歩いて30秒(笑)。
ひととおりのレクチャーを受けてから、器材を身につけボンベをしょったまま早速ホテルの前の「砂辺No1ポイント」に歩いて移動、歩数で約100歩。ビーチエントリーするが、波が高いので潜るまでが大変だった。潜ってしまえば別世界。亜熱帯の色鮮やかな魚がすぐそばによってくる。慣れないレギュレターで最初は呼吸が乱れ気味だったが、後半は安定した。珊瑚のお花畑の上でインストラクターに記念写真を写してもらう。モジモジ君状態(汗)今回は短い時間だったが、Cカードを取って本格的にやりたくなった。要検討。
ダイビング後、ログを付けてオーナーの武勇伝などを聞きながらしばしお喋り。12時にいったんホテルに戻り身支度を整えて北部へドライブに出発する。
R58を本島最北端の辺戸岬まで向かう。快晴で気温も高く半袖Tシャツに窓全開で快適な58ドライブ、BGMはFEN。昼食は万座毛手前の食堂「海ぶどう」で名物の海ぶどう丼を食べる。寿司飯の上に海ぶどうと山芋とろろとウニが乗っている丼だ。今まで食べてみたいと思いながら機会がなかったので期待をしていたが、味はイマイチだった。
万座毛で寄り道。ここも初めて。万座毛から万座ビーチホテルを臨む。エメラルドの海と青い空と白いホテルのコントラストがリゾート気分を盛り上げる。このホテルには家族旅行で泊まった事があるが、その時はずっと曇り空で残念だった記憶がある。
名護市内に入ると少し渋滞気味だったが、市内を抜けるとまた道が空いて快走。時間があれば「美ら海水族館」に寄りたかったが、時間がないのでパスしてそのままR58を北に向かう。
大宜味村に入ると、護岸工事が目に付く。海岸を埋め立てしている場所もあり、またリゾートホテルでも開発しているのだろうか。北部やんばる地区は、出来るだけ自然をそのままで残して欲しいのだが。「道の駅おおぎみ」でぜんざいを食す。冷たい豆と白玉に氷を盛ったぜんざいだ。甘さがくどくなくておいしかった。
国頭村に入り「道の駅ゆいゆい国頭」に寄り道をして、さらに北に向かう。
16時過ぎ頃に辺戸岬に到着。左手に東シナ海を右手に太平洋を望む岬の突端でしばらく海を眺める。水平線の彼方に伊是名島や伊平屋島が臨める。
帰路はそのままR58をUターン。名護のあたりから恩納村まで大渋滞に嵌まる。予定では日没を美浜のサンセットビーチで迎えるつもりだったが、アメリカンビレッジに着いた頃には完全に日没をしていた。しばらくいろんな店をひやかしてから、夕食を食べるために砂辺に戻り「ステーキハウス金松」でテンダーロインステーキを食す。座敷のあるローカルなステーキ屋で、地元客は皆座敷で食べていた。安くて美味しかった。テーブルにあった「A1ソース」を試したが、これは甘酸っぱくてパス。「No1ソース」が酸っぱ過ぎず口に合った。
食後、再びアメリカンビレッジに戻り深夜まで営業しているジャスコでオキナワ本やオキナワ食材を購入。生ものが買えないのは残念だが、内地の沖縄物産店では買えないものを物色する。
ホテルに戻り車を置いて飲みに出る。昨日目星をつけていた「トランジット・カフェ」は定休日だった。別の店を探して海岸沿いを歩くと海上に広がる星空が見事だった。オリオン座のM42星雲が肉眼でもはっきりと見える。双眼鏡を持ってくれば良かったと後悔する。防波堤に寝転び星空を見ていると、店に入って酒を飲む時間がもったいない気分になって、ずっと星空を眺めていた。
結局、今年に入って3日目の休肝日となる。
0時過ぎにホテルに戻って、今日も波の音を聞きながら就寝。
by skubota7
| 2005-03-07 23:55
| オキナワ
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