2006年 11月 14日
「ブタック・ダリア」 |
『L.A.コンフィデンシャル』の原作者としても知られるジェイムズ・エルロイの同名小説を名匠ブライアン・デ・パルマが映画化。40年代のロサンゼルスを舞台に、女優志望の女性が惨殺された“ブラック・ダリア事件”を追う刑事ふたりの運命が描かれる。主演は『パール・ハーバー』のジョシュ・ハートネットと『アイランド』のスカーレット・ヨハンソン。残忍な事件の全ぼうが徐々に明らかになるサスペンスの醍醐味と、濃厚で艶めかしい人間ドラマが絶妙なバランスで絡み合う。(シネマトゥデイ)
40年代に実際にあった迷宮入りの猟奇殺人の映画化。
R15指定だがエロは薄いし猟奇シーンも思ったよりエグくはない。
デ・パルマ監督の映像センスでキレイにまとめてある。
が、豪華キャストの割に役者の印象が薄い。
ジョシュでは若すぎて主人公の役柄には線が細すぎるし
オスカー女優のヒラリー・スワンクも妖艶な役はちょっと厳しくて
唯一収穫はスカーレットのフェロモンのみか。
う~む、これで22歳とは末恐ろしい。
40年代に実際にあった迷宮入りの猟奇殺人の映画化。
R15指定だがエロは薄いし猟奇シーンも思ったよりエグくはない。
デ・パルマ監督の映像センスでキレイにまとめてある。
が、豪華キャストの割に役者の印象が薄い。
ジョシュでは若すぎて主人公の役柄には線が細すぎるし
オスカー女優のヒラリー・スワンクも妖艶な役はちょっと厳しくて
唯一収穫はスカーレットのフェロモンのみか。
う~む、これで22歳とは末恐ろしい。
by skubota7
| 2006-11-14 00:33
| 映画
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