2007年 05月 15日
「恋しくて」 |
高校生になった加那子(山入端佳美)は、久々に幼なじみの栄順(東里翔斗)と再会する。ある日、彼女の兄セイリョウ(石田法嗣)が突然バンドをやると言い出し、栄順がボーカル、幼なじみのマコト(宜保秀明)がギター、セイリョウがドラムを担当することが決定。加那子は照れ屋の栄順をなんとか人前で歌わせようと奮闘する。 (シネマトゥデイ)
石垣島を舞台にした音楽満載の青春映画。
明確にされていないがBEGINの青春時代をモチーフとしているので
昭和の終わり頃の時代背景だろうか。
中江監督が自ら言っているように劇映画ではなくドキュメンタリー。
高校に入学した主人公達が仲間と音楽を演る中で成長して恋をして
逞しくなって東京に出てプロを目指す。
順撮りで撮影されたシロートの高校生達が映画を撮り進める中で
成長しながら本当に音楽を演って恋をしている。
そんなリアルな青春をストレートにスクリーンに映している。
加奈子(山入端)が魅力的。
撮影時は本当に栄順(東里)に恋をしていたらしい。
恋する少女の嘘のない熱い視線に心臓を突かれ
甘酸っぱくて幸せな気分になる祝祭的な映画だ。
石垣島を舞台にした音楽満載の青春映画。
明確にされていないがBEGINの青春時代をモチーフとしているので
昭和の終わり頃の時代背景だろうか。
中江監督が自ら言っているように劇映画ではなくドキュメンタリー。
高校に入学した主人公達が仲間と音楽を演る中で成長して恋をして
逞しくなって東京に出てプロを目指す。
順撮りで撮影されたシロートの高校生達が映画を撮り進める中で
成長しながら本当に音楽を演って恋をしている。
そんなリアルな青春をストレートにスクリーンに映している。
加奈子(山入端)が魅力的。
撮影時は本当に栄順(東里)に恋をしていたらしい。
恋する少女の嘘のない熱い視線に心臓を突かれ
甘酸っぱくて幸せな気分になる祝祭的な映画だ。
by skubota7
| 2007-05-15 01:53
| 映画
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